【小児の頭痛に漢方】新潟の漢方外来・水戸部クリニック・頭痛・偏頭痛・吐き気・めまい・鼻血・小児・虚弱体質・イライラ・ストレス・頭痛外来・健康保険適用・漢方外来・新潟

小児の頭痛に漢方

風邪や発熱によらない繰り返す頭痛、偏頭痛に体質改善の漢方

 小児の繰り返す頭痛に、体質改善の漢方薬が好評です。風邪などによる熱もなく、頭痛のはっきりとした原因がわからないお子さんも多く、頭痛薬を続けさせることを心配される親御さんが多いです。検査を受けても特に異常が認められない場合が多いです。このような方に、お子さんそれぞれの体質に合わせた体質改善の漢方薬が効果的です。

子供の頭痛

 

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。漢方薬は、生後2,3か月のお子さんから服用できます。

 

 新潟市南区(旧白根市)で診療しておりますが、中央区、東区、江南区、秋葉区をはじめ西区、西蒲区、北区、三条市、燕市からの受診も多いです。遠方からは、村上、胎内、妙高、柏崎、長岡方面からの方や近隣県から受診されています。   

子供にも大人と同じように、頭痛や偏頭痛が起こる

 子供にも大人と同じように偏頭痛や筋緊張性頭痛があるようです。小さなお子さんは、「頭が痛い」と言わなくても、顔をしかめたり、頭に手がいく動作が多いお子さんは、頭痛を感じている場合があります。

 

◆頭が痛いという事が多い

子供の頭痛

 

◆朝になると頭痛がする

 

◆疲れると頭痛がする

 

◆頭痛に吐き気やめまいを伴う

 

◆短時間で、頭痛が治りケロッとしていることが多い

 

◆鎮痛剤を続けることが、不安。効きにくくなってきた。

 

◆痛みが激しいと学校や日常生活に支障が出ます。

 

などのご相談が多いです。

小児の繰り返す頭痛、偏頭痛の原因は、疲労やストレス?

【ストレスが原因の頭痛】

 

 現代の子供たちは、受験や人間関係など大人と同じようなストレスを感じている方が多く、ストレスが原因となって頭痛を訴えているお子さんもいらっしゃいます。新学期が始まって、新しい環境に少し慣れ始めた今の時期に頭痛や偏頭痛を訴えるお子さんが多くなります。

子供の頭痛

 

【虚弱体質や疲労による頭痛】

 

 元々の虚弱体質や胃腸の虚弱などが、頭痛の原因となっている場合もあります。

 

【肩こり、首こりからの頭痛】

 

 偏頭痛とは異なり、頭の両側が締め付けられるような痛みや頭が重い感じがします。疲労やストレスなどによる肩こりや首のこりなどが原因といわれています。近年は、外遊びが減り、家の中でゲームなどをする時間が長いお子さんが多いので、筋緊張性頭痛を起こすお子さんも増えています。

 

【偏頭痛】

 

 ズキズキと痛み、体を動かすと痛みが激しくなる、光や音に敏感になりやすい、吐き気やおう吐を伴うお子さんも多いです。目の前のキラキラした光が見えたり、頭痛が起こりそうな前兆を感じるお子さんもいらっしゃいます。成人に比べて、偏頭痛の時間は、短いことが多いです。

 

 12歳くらいまでのお子さんの場合は、男の子と女の子の比率はほぼ同じですが、12歳以降になりますと、初潮を迎える女の子が多くなりますので、女の子の偏頭痛は、男の子の3〜4倍に増加します。

 

【初潮を迎えた女の子の頭痛】

思春期の頭痛

 

 ホルモンバランスに急激な変化が起こりますので、身心のバランスが乱れる女の子に多いです。ホルモンバランスを整える漢方薬などが効果的です。

 

 偏頭痛や緊張型頭痛の混在型の方、生理周期に伴って症状が悪化する方もいらっしゃいますので、細かな問診等により、お子さんの頭痛の症状や体質に合わせた漢方薬を処方致します。

 

漢方ブログ

「漢方ブログ・毎日が漢方」

 

漢方ブログ・子供

「漢方ブログ・子供の症状」

乳幼児から漢方薬を服用できます

赤ちゃんから飲める漢方薬

子供でも漢方薬は飲めますか

 

 生後2,3ヶ月のお子さんから漢方薬を服用できます。水戸部クリニックでは、お子さん1人ひとりにあったお薬の飲み方等を保護者の方と検討しております。最初はきちんと飲んでいたのに、途中で飲まなくなったり、嫌がるようになってしまった場合などにも、無理強いをせず、他の方法を検討しております。

 

処方される漢方薬について詳しく知りたい

漢方についての疑問、不安は、漢方に詳しい薬剤師に

 

 水戸部クリニックに漢方に詳しい女性の薬剤師がおりますので、お薬の飲み方やその他のご相談も受付けております。

健康保険適用の漢方薬は、通常のお薬と同じように処方されます

健康保険適用の漢方

 水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学の両方のよさを活かした診療を行っておりますので、必要に応じて漢方薬と一般的な西洋薬との併用も行っております。

 

 漢方薬は、健康保険が適用になりますので、長期間服用を続ける方にも経済的で続けやすいと好評です。患者さんそれぞれの体質に合わせて、漢方薬の種類や配合比を熟考して処方しております。


【自分で調べた漢方が効かない!?】 漢方は、経験処方

漢方相談は、水戸部クリニック

 【効かせる漢方処方は、長年の経験によって活かされるもの】

 

 漢方では、病気や症状に対して、この処方という考え方ではなく、(病気や症状が起こっている原因となる体の状態、体質)に合わせた処方での治療になりますので、お子さんそれぞれのを見極めての処方になります。長年の経験による診断が重要となります。

 

漢方診療30年以上の経験を活かして、新潟の気候や季節変化やお子さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 

 「自分で調べた漢方が効かなかった。」というご相談を受けることがあります。漢方薬は、病名に合わせて処方が決まるのではなく、病気や症状が起こる原因となっている体質、体のバランスの乱れを整えることで、病気や症状を改善するように整える処方になります。診察により一人ひとりの体質に合わせた漢方薬を熟考しております。


漢方外来を受診される方

新潟の漢方外来

漢方外来をご希望の方は、受付時に、「漢方外来希望」とお伝え下さい。

 

漢方問診票に記入していただきます。

 

 初診の方は、午前中は12時15分頃まで、午後は、17時45分頃までに、ご来院下さい。

 

 

 

胃カメラ (予約制)
8:30〜

 

 

午前診療 
9:00〜12:30

休診

往診

 

午後診療 
15:00〜18:00

休診

 

木曜日
日・祝日休診

新潟県内外から受診されています

水戸部クリニック交通アクセス

新潟市中央区からのアクセス新潟市中央区からの方は、8号線を白根方面へ  北区、東区からの方は、新潟バイパス・黒埼I.Cから8号線へ

新潟市江南区からのアクセス江南区からの方403号線から460号線、8号線へ 秋葉区からの方、460号線から8号線を白根方面へ
新潟市西区からのアクセス西区からの方は、西新潟バイパスを黒埼I.Cから8号線 西蒲区の方は、460号線から8号線を白根方面へ
上越、妙高、柏崎からのアクセス上越、妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて、8号線から白根方面へ来られた方がわかりやすいてす。(長岡、見附周辺の方は、一般道から8号線で十分だそうです。)
村上、胎内、新発田からのアクセス村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より、8号線から受診される方、新発田、阿賀野市経由で8号線へ出られる方が多いようです。

 

 新潟の漢方医院・水戸部クリニック 内科・消化器科・漢方内科
 新潟市南区上下諏訪木731−1
 025-372-0755

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