【ドライアイに漢方】新潟の漢方外来・水戸部クリニック・目の乾燥・保険適用・新潟市・目薬効かない・かゆみ・パソコン・結膜炎・漢方薬・東洋医学・疲れ目

ドライアイに漢方

目薬では改善しないドライアイ・目の乾きに、目の粘膜に潤いを与える漢方治療

 目の乾燥・ドライアイに対して、漢方治療を取り入れております。目薬を使用しても改善が乏しい方や、すぐに乾いてしまう方がご相談に来られています。

 

 ドライアイは、加齢や膠原病などによって起こることが多い症状ですが、近年ではパソコンやスマートフォンの使用により、若い世代の方にも増えてきています。

 

 医師の診察により、お一人おひとりの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

 

ドライアイに新潟の漢方

 

【ドライアイの症状】

 

◆目が乾いた感じがする

 

◆目がかゆい、痛い

 

◆目が充血している

 

◆目が疲れる

 

◆目がゴロゴロする

 

◆目がかすむ

 

◆目ヤニが出る

 

など、さまざまな症状がみられます。ただし、他の疾患が原因となっている場合もありますので、一度は眼科での診察を受けていただくことをおすすめします。

 

 目薬などでは改善がみられない、すぐに乾く方に、体質に合わせた漢方薬を処方しております。シェーグレン症候群によるドライアイやドライマウスにも対応しております。

ドライアイの原因や体質に合わせた漢方薬

ドライアイになりやすい原因

 

◆加齢による涙の分泌量や質の低下

 

◆パソコンやスマートフォンなど、画面を長時間見つめる作業

 

◆コンタクトレンズの長時間装用

 

◆暖房・冷房などによる空気の乾燥

 

◆内服薬の副作用による場合

 

◆使用中の目薬が合わない場合

 

 こうした原因に心当たりのある方は、生活習慣の見直しが改善につながる場合もあります。

東洋医学からみたドライアイ

 東洋医学では、目の潤いは「血」や「津液(しんえき)」と呼ばれる体内の水分の巡りと深く関わっていると考えます。血が不足したり、水分のめぐりが滞ることで、乾燥や疲れ、かすみなどの症状につながります。

 

 また、長時間の目の酷使によって「気」の消耗が起こると、目を十分に養うことができず、乾燥や疲れやすさが強まるとされています。

 

 そのため漢方治療では、単に目の潤いを補うだけでなく、体全体のバランスを整えることを重視しています。体質や症状に応じて、潤いを補う、血の巡りを良くする、気を養うなど、多方面からの視点で対応を考えていきます。

健康保険が適用の漢方薬

 医師の処方による漢方薬は、通常のお薬と同じように健康保険適用です。

 

【一般的な西洋薬との併用も可能】

 

 水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学の両面からの診療を行っておりますので、

 

必要に応じて漢方薬と一般的なお薬との併用も行っております。

 

【カプセルや錠剤タイプの漢方薬も】

 

 エキス剤と呼ばれる顆粒状のお薬を中心に処方しておりますが、

 

錠剤やカプセルの漢方薬もございます。

 

 同じ症状で受診された方でも体質はそれぞれ異なりますので、

 

よくお話を聞かせて頂くことで、

 

患者さんのそれぞれの体質を考慮した処方が

 

漢方薬の特徴です。

 

【健康保険適用の漢方薬】

 

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【自分で調べた漢方が効かない!?】漢方薬は、証に合った処方を

漢方相談は、水戸部クリニック

 漢方では、病気や症状に対して、この処方という考え方ではなく、

 

(病気や症状が起こっている原因となる体の状態、体質)に合わせた処方での治療になります。

 

 「自分で調べた漢方が効かなかった。」というご相談を受けることがあります。

 

 漢方薬は、病名に合わせて処方が決まるのではなく、

 

病気や症状が起こる原因となっている体質、

 

体のバランスの乱れを整えることで、

 

病気や症状を改善するように整える処方になります。

 

 お住まいの地域の生活環境、

 

職場環境の違い、

 

気候や季節変化なども考慮して、

 

患者さんそれぞれの症状や体質を考慮した漢方薬になります。

 

【漢方薬についての疑問、飲み方などは、薬剤師に】

 

漢方薬剤師に相談

 

 診察時に、わかりやすいご説明を心がけておりますが、

 

「緊張して、聞いたことを忘れてしまった。質問しそびれてしまった。」

 

という患者さんがいらっしゃるようです。

 

 クリニックの女性の薬剤師にご相談ください。

 


漢方外来を受診される方

新潟の漢方外来

漢方外来をご希望の方は、受付時に、「漢方外来希望」とお伝え下さい。

 

漢方問診票に記入していただきます。

 

 初診の方は、午前中は12時15分頃まで、午後は、17時45分頃までに、ご来院下さい。

 

 

 

各種 健康診断(予約制)
8:30〜

休診

 

午前診療 
9:00〜12:30

休診

往診

 

午後診療 
15:00〜18:00

休診

 

木曜日 休診
日・祝日休診

 

 


駐車場

 

鼻からの胃カメラが好評です。(口から、鼻からを選べます。) 【消化器内科】

鼻からの胃カメラが好評です

【胃の不調が続いていたら胃カメラをお奨めします】

 

 鼻から挿入する胃カメラ(経鼻内視鏡)が、好評です。従来からの、口から挿入する胃カメラ(経口内視鏡)もございますので、ご希望でに沿った内視鏡検査が可能です。

 

 詳しくは、コチラ


新潟県内外から受診されています

水戸部クリニック交通アクセス

新潟市中央区からのアクセス新潟市中央区からの方は、8号線を白根方面へ  北区、東区からの方は、新潟バイパス・黒埼I.Cから8号線へ

新潟市江南区からのアクセス江南区からの方403号線から460号線、8号線へ 秋葉区からの方、460号線から8号線を白根方面へ
新潟市西区からのアクセス西区からの方は、西新潟バイパスを黒埼I.Cから8号線 西蒲区の方は、460号線から8号線を白根方面へ
上越、妙高、柏崎からのアクセス上越、妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて、8号線から白根方面へ来られた方がわかりやすいてす。(長岡、見附周辺の方は、一般道から8号線で十分だそうです。)
村上、胎内、新発田からのアクセス村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より、8号線から受診される方、新発田、阿賀野市経由で8号線へ出られる方が多いようです。

 

 新潟の漢方医院・水戸部クリニック 内科・消化器科・漢方内科
 新潟市南区上下諏訪木731−1
 025-372-0755

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