【小児の咳・痰・喘息に漢方】新潟の漢方外来・水戸部クリニック・気管支炎・子供・咳・痰・長引く・ストレス・アレルギー・嘔吐・漢方・保険適用・新潟・慢性

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　子供の長引く咳や痰、喘息・気管支炎に、漢方薬による体質改善が好評です。激しい咳や痰の症状に合わせて、お子さん一人ひとりの体質に合わせた漢方薬が効果的です。ステロイドを使いたくない、合わないお子さんにも好評です。

 

　医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 

　漢方ブログ　「毎日が漢方」

 

「漢方ブログ・子供の漢方」

 

　新潟市南区で診療しておりますが、中央区、東区、江南区、秋葉区をはじめ西区、西蒲区、北区、三条市、燕市からの受診も多いです。遠方からは、村上、胎内、妙高、柏崎、長岡方面からの方や近隣県から受診されています。

　咳の状態や痰の有無により、処方する漢方薬は異なります。

 

【咳】

 

◆湿った咳(痰がからむことが多い)

 

◆乾いた咳

 

◆出始めるとなかなか止まらない激しい咳

 

◆それ程激しくないが、いつまでも続いている咳

 

◆日中に多い咳

 

◆ 夜間の咳（夜、布団に入ると出始める咳）・ 咳が止まらず眠れない・咳で目が覚める

 

◆咳をすると胸が痛むほど苦しい

 

【痰】

 

◆サラサラして切れやすい痰

 

◆ 粘り気が強く切れにくい痰

 

◆黄色味を帯びた粘りが強くきれにくい痰

 

【咳喘息】

 

　乾いた咳で、朝方にひどくなる傾向があります。ゼーゼーやヒューヒューといった喘鳴や呼吸困難もなく、咳止めが効きにくいことが多いです。咳止めによって眠りが浅くなったり、イライラしたりして疲労感が抜けないなど、症状が長引くこともあります。

◆湿った咳には、のどの部分の過剰な水分を体の外へ出す作用のある漢方薬

 

◆乾いた咳には、のどを潤す作用のある漢方薬

 

◆のどの痛みや渇きを感じる方には、のどを潤して咳を鎮める作用のある漢方薬など

 

　実際には、上記のような症状が混在している方や咳や痰が体の他の部分のバランスの乱れが原因となっている方も多いので、東洋医学的な視点による診断も合わせて行うことにより、その方の体質などに合わせて、処方する漢方薬は異なります。

 

【従来の咳止めや痰を切れやすくするお薬（西洋薬）との併用が可能です。】

 

　症状に応じて、一般的なお薬との併用が可能です。

 

◆いつもの咳止め(西洋薬）だけでは、咳が止まりにくいお子さん

 

◆長期間、咳が止まらない状態が続いているお子さん

 

◆従来の咳止め(西洋薬)が体に合わないお子さん

 

にも好評です。

 

漢方ブログ「咳・痰・喉の症状に漢方」

 

「漢方ブログ・子供の漢方」

子供でも漢方薬は飲めますか

 

　生後２，３ヶ月のお子さんから漢方薬を服用できます。水戸部クリニックでは、お子さん１人ひとりにあったお薬の飲み方等を保護者の方と検討しております。最初はきちんと飲んでいたのに、途中で飲まなくなったり、嫌がるようになってしまった場合などにも、無理強いをせず、他の方法を検討しております。

 

処方される漢方薬について詳しく知りたい

 

　水戸部クリニックに漢方に詳しい女性の薬剤師がおりますので、お薬の飲み方やその他のご相談も受付けております。

　水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学の両方のよさを活かした診療を行っておりますので、必要に応じて漢方薬と一般的な西洋薬との併用も行っております。

 

　漢方薬は、健康保険が適用になりますので、長期間服用を続ける方にも経済的で続けやすいと好評です。患者さんそれぞれの体質に合わせて、漢方薬の種類や配合比を熟考して処方しております。

　【効かせる漢方処方は、長年の経験によって活かされるもの】

 

　漢方では、病気や症状に対して、この処方という考え方ではなく、証（病気や症状が起こっている原因となる体の状態、体質）に合わせた処方での治療になりますので、お子さんそれぞれの証を見極めての処方になります。長年の経験による診断が重要となります。

 

漢方診療30年以上の経験を活かして、新潟の気候や季節変化やお子さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 

　「自分で調べた漢方が効かなかった。」というご相談を受けることがあります。漢方薬は、病名に合わせて処方が決まるのではなく、病気や症状が起こる原因となっている体質、体のバランスの乱れを整えることで、病気や症状を改善するように整える処方になります。診察により一人ひとりの体質に合わせた漢方薬を熟考しております。

漢方外来をご希望の方は、受付時に、「漢方外来希望」とお伝え下さい。

 

漢方問診票に記入していただきます。

 

　初診の方は、午前中は１２時１５分頃まで、午後は、１７時４５分頃までに、ご来院下さい。

 

 

	月	火	水	木	金	土
胃カメラ　（予約制） ８：３０〜		〇	〇		〇
午前診療　 ９：００〜１２：３０	〇	〇	〇	休診	〇	〇
往診	〇	〇	〇		〇
午後診療　 １５：００〜１８：００	〇	〇	〇	休診	〇

木曜日
日・祝日休診

新潟市中央区からの方は、８号線を白根方面へ　　北区、東区からの方は、新潟バイパス・黒埼I.Cから８号線へ

江南区からの方４０３号線から４６０号線、８号線へ　秋葉区からの方、４６０号線から８号線を白根方面へ
西区からの方は、西新潟バイパスを黒埼I.Cから８号線　西蒲区の方は、４６０号線から８号線を白根方面へ
上越、妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて、８号線から白根方面へ来られた方がわかりやすいてす。（長岡、見附周辺の方は、一般道から８号線で十分だそうです。）
村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より、８号線から受診される方、新発田、阿賀野市経由で８号線へ出られる方が多いようです。

 

　新潟の漢方医院・水戸部クリニック　内科・消化器科・漢方内科
　新潟市南区上下諏訪木７３１−１
　025-372-0755

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